セラピスト向け 予測的姿勢制御とは? 姿勢制御とは? 予測的姿勢制御を語る上で先に理解しておかなければいけないことは姿勢制御についてです 姿勢制御とはその名の通り「姿勢を制御する」と言う意味です 人間は体を動かす時に腕を持ち上げたり脚を前に出したりすると ... 2021.08.09 セラピスト向け
セラピスト向け 【文献紹介】回復期病棟に入院している初発脳血管疾患者が【歩行自立判定】するために必要な評価のカットオフ値は? 文献 タイトル 回復期リハビリテーション病棟に入院中の脳血管疾患後片麻痺を対象とした歩行自立判断のためのパフォーマンステストのカットオフ値(北地ら2011) 対象 回復期病棟に入院していた、初発の脳血管疾患により片... 2021.08.01 セラピスト向け
セラピスト向け 病院勤務の臨床家セラピストが雑に【英語論文】を読む方法 皆さんは理学療法やアビリについて何か文献を調べたい時にはどのように調べていますか 今回は英語論文・文献を調べるとき・読む時の雑な方法を説明して行きます きっちり調べたい、隈なく探したいという人にはお勧めできません 英語使... 2021.07.30 セラピスト向け
セラピスト向け 【文献紹介】足部が内がえししていると片脚運動時に膝が外反しやすい? 以前下記のような距骨下関節に関する記事を書きました 距骨下関節から膝などの頭側に影響を及ぼす上行性運動連鎖について記載された文献があったので紹介します 文献 タイトル 「健常女性における片脚スクワット動... 2021.07.23 セラピスト向け
セラピスト向け 脳卒中片麻痺患者が屋内で【車椅子駆動】を行う為には 近年医療が発展し、脳出血・脳梗塞等のいわゆる脳血管疾患での死因割合が減少傾向にあります 死亡率(人口10万人対)も1947年には129.4人が亡くなっていましたが、2009年には97.2人と数値上でも結果が見て取れます 引用:... 2021.07.20 セラピスト向け
セラピスト向け 片麻痺患者の歩行を良くするために【後ろ歩き】をする理由 片麻痺の患者さんの歩き方を良くしたいんですが、良い方法はないですか? 患者さんによるけど、後ろ歩き訓練が一つの方法としておすすめですよ 後ろ歩きですか? 普段あまりしない治療です 後ろ歩き訓練はバラン... 2021.07.07 セラピスト向け
セラピスト向け 【腹臥位】で治療する理由 ベッド上でリハビリをする時に仰向けにして介入することが多いのではないでしょうか 仰向けという姿勢は最も力が抜けて姿勢と思われています しかし仰向けは完全に力が抜けるわけではなく 仰向けは仰向けで常に頑張ってしまう部分もあ... 2021.06.22 セラピスト向け理学療法
セラピスト向け インソールは【矯正】だけではなく【感覚入力】の視点が大切な理由 インソール、足底板はリハビリ介入において治療効果が高い方法です 人間の移動手段は主に歩行であり、歩行するたびに装着するインソールでの介入は運動学習効果としても高いと思われます そんなインソールの考え方について少し整理しながら記... 2021.06.16 セラピスト向け
セラピスト向け 片麻痺の【背屈制限】には靴の踵に補高を入れよう 脳出血、脳梗塞後の片麻痺では足関節の背屈制限が出現することもしばしばです それらに対して一生懸命下腿三頭筋のストレッチをしたり 起きている間はずっと装具をつけて矯正して修正を試みる姿をよく見かけます それでも上手く背屈制... 2021.06.15 セラピスト向け
セラピスト向け 【脊柱起立筋】って悪者にしてませんか?全身の過緊張を抑制する為には介入が大切 脊柱起立筋ってなんとなく悪者にしていることって多くないですか? ブリッジ運動をするにしても大臀筋は鍛えるけど、脊柱起立筋は鍛えてはいけないとか 脊柱起立筋は長い筋肉で過緊張となりやすく、また頼りやすい為、過活動となりやすいイメ... 2021.06.14 セラピスト向け