脳卒中

リスク管理

脳卒中のリハビリの中止基準は?

脳卒中のリハビリって発症して早くに始めた方がいいんでしょ? そうですね。脳卒中は早期にリハビリを始めた方が良いと言われています。 脳卒中ガイドラインの2021でも「十分なリスク管理のもとに,早期座位・立位,装...
セラピスト向け

脳卒中片麻痺の体幹崩れに対するアプローチ方法

脳卒中片麻痺のリハビリでは手足の麻痺に注目しがちになります しかし脳の中には手足以外にも体幹やバランスを支配する働きがあります 脳出血や脳梗塞により体幹を支配している部位も障害され体幹の機能が落ちることがよくあります そ...
セラピスト向け

脳卒中片麻痺の予後予測の能力が治療技術を向上させる

はじめに 脳卒中片麻痺では症状が多種多様となり、予後を予測することが大変です 入院する前の身体機能や歩き方という個別性も不明なままです これも予後予測を困難とします そんな予後予測について語っていきます なぜ...
セラピスト向け

片麻痺の【背屈制限】には靴の踵に補高を入れよう

脳出血、脳梗塞後の片麻痺では足関節の背屈制限が出現することもしばしばです それらに対して一生懸命下腿三頭筋のストレッチをしたり 起きている間はずっと装具をつけて矯正して修正を試みる姿をよく見かけます それでも上手く背屈制...
セラピスト向け

寝返り訓練で片麻痺の回復を促す方法

近年、片麻痺患者の治療では、早期に歩行を復帰させることがトレンドとなっています 科学的な根拠も揃っており、ガイドラインでも長下肢装具の利用が推奨されています そんな背景の中、脳出血・脳梗塞後の片麻痺患者に対して寝返り訓練が行わ...
セラピスト向け

【文献紹介】BBS(FBS)の検査で歩行自立度以外に「予後予測」も検証できる

BBSって定期的に検査をして点数を出すけど、点数を予測したりできないかなぁ BBSは取り入れている施設・病院も多い分、文献も多いですよね 文献ではよくカットオフ値の検討されますが、今回は予後予測の活用方法が記載されて...
セラピスト向け

脳卒中片麻痺患者の予後予測の方法

はじめに 脳卒中の患者さんの症状は多種多様に分かれて予後予測は大変ですよね 特にもともとの身体の使い方、歩き方がわからない状況にも関わらず発症された患者さんの予後予測は困難極まりないです 今回はそんな困難な予後予測の話で...
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