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セラピスト向け

【腹臥位】で治療する理由

ベッド上でリハビリをする時に仰向けにして介入することが多いのではないでしょうか 仰向けという姿勢は最も力が抜けて姿勢と思われています しかし仰向けは完全に力が抜けるわけではなく 仰向けは仰向けで常に頑張ってしまう部分もあ...
セラピスト向け

インソールは【矯正】だけではなく【感覚入力】の視点が大切な理由

インソール、足底板はリハビリ介入において治療効果が高い方法です 人間の移動手段は主に歩行であり、歩行するたびに装着するインソールでの介入は運動学習効果としても高いと思われます そんなインソールの考え方について少し整理しながら記...
セラピスト向け

片麻痺の【背屈制限】には靴の踵に補高を入れよう

脳出血、脳梗塞後の片麻痺では足関節の背屈制限が出現することもしばしばです それらに対して一生懸命下腿三頭筋のストレッチをしたり 起きている間はずっと装具をつけて矯正して修正を試みる姿をよく見かけます それでも上手く背屈制...
セラピスト向け

【脊柱起立筋】って悪者にしてませんか?全身の過緊張を抑制する為には介入が大切

脊柱起立筋ってなんとなく悪者にしていることって多くないですか? ブリッジ運動をするにしても大臀筋は鍛えるけど、脊柱起立筋は鍛えてはいけないとか 脊柱起立筋は長い筋肉で過緊張となりやすく、また頼りやすい為、過活動となりやすいイメ...
セラピスト向け

寝返り訓練で片麻痺の回復を促す方法

近年、片麻痺患者の治療では、早期に歩行を復帰させることがトレンドとなっています 科学的な根拠も揃っており、ガイドラインでも長下肢装具の利用が推奨されています そんな背景の中、脳出血・脳梗塞後の片麻痺患者に対して寝返り訓練が行わ...
FBS・BBS

FBS・BBSの踏み台昇降の足台の高さは何cm?

FBSの段差踏みかえってあるけど、台の高さに基準ってあるの? 台の高さが高いか低いかでやりやすさが変わりますし、点数も変わってきますものね 細かいことですが、検査の再現性のためには必要なことですものね 確認して...
セラピスト向け

FBSとBBSの違いは?

最近FBSに関して調べることが多い筆者です そんな中、ふとFBSとBBSってなんで言い方が違うんだろうと疑問に思い調べてみました FBSとBBSの違いは? 原著 原著は1989年にキャサリンバーグ(Katherin...
セラピスト向け

【文献紹介】BBS(FBS)の検査で歩行自立度以外に「予後予測」も検証できる

BBSって定期的に検査をして点数を出すけど、点数を予測したりできないかなぁ BBSは取り入れている施設・病院も多い分、文献も多いですよね 文献ではよくカットオフ値の検討されますが、今回は予後予測の活用方法が記載されて...
セラピスト向け

【文献紹介】地域で暮らす高齢者が転倒しないために必要な評価は?「BBS」「BESTest」「Mini-BESTest」「Brief -BESTest」のカットオフ値

今回は文献紹介です 普段リハビリ場面でバランス評価をすることは多いかと思います 最近活用されることが多くなってきたBESTestについて カットオフ値等、その数値がどんな意味を成すのか 再確認したく探し、見つけた文...
FBS・BBS

【評価用紙あり】Functional Balance Scale(FBS)とは?目的・特徴・項目は?

FBSって私の病院だとほとんどの患者さんに測定しているけどどんなものなの? FBSは『Functional Balance Scale』の頭文字をとった略語でバランス検査と言えば最初に思いつく検査の一つではないでしょうか ...
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