患者治療に熱意が湧かなくて困っている若手理学療法士へ

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お疲れ様です

理学療法士・作業療法士となったものの、患者治療や患者自体に強い熱意を持てずに困っていたりしませんか。

周囲のスタッフは「患者のために」という強いやりがいを持っていたりして、自分はこの仕事に向いていないのではないだろうかと悩んだりしていませんか。

私は新人の頃悩んでいました。

というより、悩む前段階で、周囲の理学療法士は「みんなすごい熱量ですごいなー」くらいにしか思いませんでした。

仕事はあくまで仕事としてお給料をもらうために行なっているもの。

そのように考えていました。

そんな私に比べれば熱意が湧かず困って、このブログ記事に来る人の方が断然優れていますね

そんな方の一助になればと思い改善の方法を以下にまとめていきたいと思います

1、患者に時間を費やす

患者への熱意は少し言い換えると相手への関心の強さと結びついている様に感じます

患者について知ることが増えれば増えるほど、その人の背景や考えていることが気になり、熱意が出てきます

例えばカルテを隅から隅まで読み、しらない言葉があれば全て調べてみたりして患者のために時間を費やすと徐々に熱意が生まれてきます

私が新人の頃、通所リハビリテーション(デイケア)で働いていました

その時に利用者との信頼関係構築が難しく、利用者との会話のネタ探しに利用者が勧める近隣の店に行ったりしていました

別に熱意があったわけではないですが、また変な感じでリハビリが終わってしまうのが嫌で仕方なしにそのような行動を取りました

そうすると会話も盛り上がり、またリハビリの内容もいつもよりスムーズに行えました

成功体験をした上で、その利用者の病状に対するリハビリの内容を調べ直したりしました

その様な行動を繰り返しているうちにこの利用者はどうしたらもっと良くなるか、どうしたらもっと幸せと感じられるかと熱量を持てるようになっていきました

その様に考えられる様になってから給料を稼ぐために働いていた仕事にも楽しさが出てくる様になりました

なのでまずは患者・利用者のために時間を費やすことをお勧めします

2、相手の立場を自分事と考える

理学療法が対象とする患者や利用者は病気を患っている人がほとんどです

もし自分や自分の家族が同じような病気に患った時にどのように思うかと考えると熱量を持って対応できます

何気ない日常が入院生活となりストレスフルになるかもしれませんし、

後遺症により、今後の人生が一変するかもしれません

そのようなことを想像すると長時間かかわるセラピストの関わりが間違いなく大きな要因となります

3、患者からどのように思われるセラピストでありたいかを考える

頼りになるセラピストでありたい、優しいセラピストでありたい、いつも相談に乗ってくれるセラピストでありたい

等の自分のセラピストとしての理想像を考えてみることも患者への熱意を生む良い方法かと思います

理想像のセラピストになるために、理想の自分であるために患者に対し一生懸命になる必要があるかもしれません

これも熱意を出すための一つの方法かもしれません

まとめ

患者治療に関わらず最初から熱量があるとは限りません

なんとなく始めたことに熱量が湧く事なんてよくあることかと思います

今は熱意が湧かずとも徐々に一生懸命になり、面白くなることもありますんで、焦らず働くことも良いのではないでしょうか

もし参考になりそうであれば患者のために時間を費やしてみたり、患者の立場になってみたり、自分の理想像を考えてみてください

最後まで御読みいただきありがとうございました

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