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セラピスト向け

FIMの点数で自宅退院可否のカットオフ値を求めてはいけない

FIMの関連キーワードで「カットオフ値」というワードが出てきました 決して多くはありませんが、「FIM カットオフ値」で調べている方が多いようです おそらく自宅退院等のためのカットオフ値が調べたいのかと思われます 上記の...
一般向け

FIM(機能的自立度評価法)の意義と採点基準〜ADL評価における重要な指標〜

FIM(Functional Independence Measure)は、日常生活活動(Activities of Daily Living:ADL)の評価に使用される有名な評価法です この記事では、FIMの意義や項目、採点基準に...
セラピスト向け

FIMとBIの違いって?どうやって使い分けたら良い?

Functional Independence Measure(FIM)とBarthel Index(BI)は国際的に用いられるADL評価表です 似ている2つですが、何が違うのでしょうか どのように使い分けたら良いのでしょうか...
セラピスト向け

脳卒中片麻痺の予後予測の能力が治療技術を向上させる

はじめに 脳卒中片麻痺では症状が多種多様となり、予後を予測することが大変です 入院する前の身体機能や歩き方という個別性も不明なままです これも予後予測を困難とします そんな予後予測について語っていきます なぜ...
セラピスト向け

予測的姿勢制御とは?

姿勢制御とは? 予測的姿勢制御を語る上で先に理解しておかなければいけないことは姿勢制御についてです 姿勢制御とはその名の通り「姿勢を制御する」と言う意味です 人間は体を動かす時に腕を持ち上げたり脚を前に出したりすると ...
セラピスト向け

【文献紹介】回復期病棟に入院している初発脳血管疾患者が【歩行自立判定】するために必要な評価のカットオフ値は?

文献 タイトル 回復期リハビリテーション病棟に入院中の脳血管疾患後片麻痺を対象とした歩行自立判断のためのパフォーマンステストのカットオフ値(北地ら2011) 対象 回復期病棟に入院していた、初発の脳血管疾患により片...
セラピスト向け

病院勤務の臨床家セラピストが雑に【英語論文】を読む方法

皆さんは理学療法やアビリについて何か文献を調べたい時にはどのように調べていますか 今回は英語論文・文献を調べるとき・読む時の雑な方法を説明して行きます きっちり調べたい、隈なく探したいという人にはお勧めできません 英語使...
セラピスト向け

【文献紹介】足部が内がえししていると片脚運動時に膝が外反しやすい?

以前下記のような距骨下関節に関する記事を書きました 距骨下関節から膝などの頭側に影響を及ぼす上行性運動連鎖について記載された文献があったので紹介します 文献 タイトル 「健常女性における片脚スクワット動...
セラピスト向け

脳卒中片麻痺患者が屋内で【車椅子駆動】を行う為には

近年医療が発展し、脳出血・脳梗塞等のいわゆる脳血管疾患での死因割合が減少傾向にあります 死亡率(人口10万人対)も1947年には129.4人が亡くなっていましたが、2009年には97.2人と数値上でも結果が見て取れます 引用:...
セラピスト向け

片麻痺患者の歩行を良くするために【後ろ歩き】をする理由

片麻痺の患者さんの歩き方を良くしたいんですが、良い方法はないですか? 患者さんによるけど、後ろ歩き訓練が一つの方法としておすすめですよ 後ろ歩きですか? 普段あまりしない治療です 後ろ歩き訓練はバラン...
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